はじめてのヨンホン
ヨンホンは、Discord のチャットをボイスチャンネルで声にして読み上げるボットです。 マイクをオンにしなくても、チャットを書くだけで、ボイスチャンネルにいる人たちがその文を声で聞けます。
ヨンホンは1人で働くわけではありません。ヨンホン・ヨンハなど複数のボットが一緒に働き、/join を使うとそのとき空いているボットが入ります。 コマンドはすべてヨンホンが受け取り、サーバー設定はダッシュボードで変更します。
このページには、ボットをはじめて呼ぶ方法、「どうして読み上げないの?」と迷わないために知っておくと便利なルール、 ほかのドキュメントがどこにあるかを1ページにまとめました。 前からヨンホンを使っているなら、4.0.0 アップデートのご案内から見てください。
1分で最初の声を聞く
- 先にボイスチャンネルに入ります。
- 声で読み上げてほしいチャットチャンネルで
/joinを実行してください。 - 空いているボットが自分のいるボイスチャンネルに入り、チャットチャンネルに、どのボットがどこを担当したかの案内が投稿されます。
/joinを実行したそのチャットチャンネルに、何か書いてみてください。すぐに読み上げます。- 使い終わったら
/leaveで退出させます。
/join を使うには、先にボイスチャンネルに入っている必要があります。 入っていないと、先にボイスチャンネルに入ってください! という案内が自分にだけ少しの間表示されます。
3つの音声コマンドの詳しい動きと案内文は、ボイスチャンネルのコマンドにあります。
どこに何があるか
左のサイドバーは、やりたいことごとにまとめてあります。探している内容がどのまとまりにあるかを先に選ぶと早く見つかります。
| まとまり | 扱う内容 |
|---|---|
| ヨンホン | ボットの呼び方・退出のさせ方、複数のボットで分担して読み上げるしくみ、コマンド一覧 |
| 最初の設定 | ヨンホンを招待したばかりのサーバーのアドミンがすること |
| サーバー設定 | ダッシュボードのサーバー設定で、タブごとに何を変えるか |
| 自分の設定 | ニックネーム・声・ピッチ・速度など、自分にだけ適用される設定 |
| ボイス | どんな声を選べるか、どんな文をどう読み上げるか |
| メンバーシップ | メンバーシップで使える機能、コードの登録、保管箱 |
ヨンホン
- 4.0.0 アップデートのご案内 — 以前のコマンドがどこに移ったか
- コマンド一覧
- 複数のボットで読み上げ — 空いているボットが入るルール、担当チャンネル、
/ボット - ボイスチャンネルのコマンド —
/join・/leave・/スキップ /伝える— ほかのボイスチャンネルでメッセージを読み上げる/情報— ボットの状態を見る- 翻訳する — メッセージを自分の言語に翻訳して、自分だけが見る
最初の設定(サーバーのアドミン)
- ボットを招待したら — 言語選びから基本設定まで
/はじめると初期設定アシスタント- ダッシュボードのサーバー設定 —
/設定、タブ、適用する・元に戻す
サーバー設定(ダッシュボードのタブ)
- 読み上げ — 何を、誰の文を読み上げるか
- 参加・お知らせ — 自動参加、静かなら退出、入室・退室のお知らせ
- ボイス — サーバーの基本ボイス、声を固定、音量
- 言語 — 代表言語、翻訳して読む、チャンネルごとの言語
- 単語・サウンド — 略語の読み替え、連投を減らす、読み替えルール、サウンドボード
- 権限 — 権限の等級
- ボット — 私たちのボット、権限の診断、読み上げの問題
- 音声サーバー —
/音声サーバー
自分の設定
- 自分の設定 — ダッシュボードのユーザー設定と
/ユーザー 設定
ボイス
メンバーシップ
ルール1 — ボットは呼ばれたチャットチャンネルだけを読み上げます
ヨンホンはサーバーのすべてのチャットを読み上げるわけではありません。ボットごとに、ボイスチャンネルに入ったときの基準になったチャットチャンネル1つだけを読み上げます。
| ボットが入った方法 | 読み上げるチャットチャンネル |
|---|---|
/join で呼んだとき | そのコマンドを実行したチャットチャンネル |
| 自動参加で入ったとき | ボットを入らせたメッセージが投稿されたチャットチャンネル |
WARNING
ほかのチャットチャンネルに書いても、ボットは何の案内もなく飛ばします。 エラーメッセージもリアクションの絵文字もないので、 「ボットはボイスチャンネルにいるのに、チャットを読み上げない」ように見えます。 ボットと同じボイスチャンネルにいるまま、読み上げてほしいチャットチャンネルで /join をもう一度実行してください。 「こちらに移動しますか?」が表示され、[移動する]を押すとそのチャンネルを読み上げます。
ボットが複数入っていても、1つのメッセージは1つのボットだけが読み上げます。 同じチャットチャンネルを2つのボットが一緒に見ている場合は、書いた人がいるボイスチャンネルのボットが読み上げます。 詳しいルールは複数のボットで読み上げにあります。
ルール2 — 個人設定はサーバーごとに別です
声・ニックネーム・ピッチ・速度などの個人設定は、サーバーごとに1つずつ別々に保存されます。 A サーバーで声を変えても、B サーバーでの自分の声はそのままです。
新しいサーバーにはじめて入ると、そのサーバーでの自分の設定は初期値から始まります。故障ではなく、もともとそう動くしくみです。
1つのサーバーの中では、ヨンホン・ヨンハなどすべてのボットが同じ設定を使います。どのボットが入っても、自分の声で読み上げます。 変え方は自分の設定にあります。
ルール3 — コマンドはサーバーの中で、ヨンホンに使います
コマンドはすべてヨンホンが受け取ります。ヨンハなどほかのボットにはコマンドがありません。
ヨンホンのコマンドはサーバー専用です。ボットへの DM でコマンドを実行すると、このコマンドはサーバーでのみ使用できます。 という返事だけが返ってきます。
ボットがメンテナンス中のときもコマンドは使えません。このときは 現在メンテナンス中のため、ご利用いただけません。しばらくしてから再度お試しください。 が表示されます。 メンテナンスが終わったら、/join でもう一度呼んでください。
誰が何を使えるか — 権限の等級
ヨンホンは、サーバーのメンバーを4つの等級に分けます。
| 等級 | 誰か |
|---|---|
| アドミン | サーバーのオーナー、Discord の「管理者」権限を持つ人、アドミンに追加した人・ロール |
| マネージャー | マネージャーに追加した人・ロール(最初はいません) |
| ユーザー | それ以外の全員 |
| ゲスト | 「ゲストを分ける」をオンにしたときに、ユーザーのロールを持っていない人 |
/join・/leave・/スキップ のようによく使うコマンドは、ユーザーから使えます。 ほかのボイスチャンネルのボットを退出させたり移動したりすること、/伝える、/音声サーバー はマネージャーからです。 コマンドごとの初期の等級はコマンド一覧に、変え方は権限にあります。
自動参加 — 呼ばなくても入ってくるようにする
「自動参加」をオンにしておくと、/join を使わなくても、ボイスチャンネルにいる人がチャットを書いた瞬間に、空いているボットが1つそのボイスチャンネルに入ります。
この機能は最初はオフです。 ダッシュボードのサーバー設定の参加・お知らせタブか、/はじめる の「参加のしかた」ステップでオンにできます。
TIP
自動参加で入ったボットは、ボットを入らせたその人がいるボイスチャンネルに入り、その人が書いたチャットチャンネルを読み上げます。 入らせたきっかけの最初のメッセージも読み上げます。
自動参加がオンのときは、/leave で退出させたあとでも、そのボイスチャンネルで書き込むとボットがまた入ってきます。 すぐにまた入ってきたときは、自動参加をオフにできるというお知らせがチャットに短く表示されます。→ ボイスチャンネルのコマンド
こんなメッセージは読み上げません
はじめて使うときによく戸惑うケースだけを先にまとめました。すべてのルールは読み上げのルールにあります。
//で始まるメッセージ — わざと読み上げないようにする印です。ボイスチャンネルの人たちにわざわざ聞かせたくない言葉に使ってください。- 長すぎるメッセージ — サーバーが決めたメッセージの長さの制限(最初は200文字)を超えると、元の文の代わりに
テキストが長すぎて読み上げられませんを読み上げます。 前の部分だけを切って読むのではなく、文がまるごと置き換わります。 - サウンドボードの単語が入っているメッセージ — 登録した単語が出てくると、その音を流します。詳しくはサウンドボードにあります。
- 「読み上げない人」に入っている人のメッセージ — サーバーのアドミンがダッシュボードの読み上げタブで決めます。
- 一度にメッセージが集中したとき — 読み上げの順番を待っている文が多すぎると、新しいメッセージは案内なしで飛ばされます。
/スキップに件数を入れてまとめて飛ばすか、/leaveで空にしてから、もう一度/joinを実行してください。
ボットの名前は代表言語に合わせて変わります
代表言語を選ぶと、このサーバーにいる私たちのボットの名前がすべてその言語に変わります。 韓国語なら 연홍、日本語なら ヨンホン、英語なら Yeonhong のように表示されます。 ボットのアカウント名は英語(Yeonhong・Yeonha 1〜Yeonha 5)で、韓国語・日本語のサーバーではその言語の名前をニックネームとして付けます。サーバーでボットに付けたニックネームはそのままです。
代表言語は、ヨンホンをはじめて招待したときに表示される言語の質問、/はじめる の「代表言語」ステップ、ダッシュボードの言語タブのどこで選んでも同じです。 代表言語を決めると、チャンネルに全員が見えるように投稿されるボットの案内もその言語で表示されます。 自分にだけ表示される返事・ボタンは、自分の Discord の言語で表示されます。チャンネルごとに違う言語を決めることもできます。→ 言語タブ
NOTE
名前を変えるには、ボットに Discord の「ニックネームの変更」権限が必要です。 権限のないボットは英語のアカウント名(Yeonhong)で表示されるだけで、ほかの機能には影響しません。名前を変えられなかったボットは、言語を選ぶときにお知らせします。